玄人になれる場所
唯一無二のバーチャル自習室

実際の自習室やコワーキングスペース・カフェなどで作業するとき、集中できる理由の1つに、「見られている感覚」と「心地よい雑音」があります。
自宅や仕事場での開発環境が充実していることが多いプログラミング学習者にとって、学習への切り替え・集中ができるかどうかが、長期的に見て学習継続をする上で重要なポイントになります。
CLOTOの自習室は、着席し、自習を開始すると座席にアイコンが表示されます。自分以外の学習者の動きも見えますし、同時に自分の動きも見られています。
リアルに劣らない「ほど良い緊張感」をバーチャル環境で再現しました。
コロナ禍においてオンライン会議、イベントが主流となった昨今、「偶然の出会い」「意気投合」といった機会が著しく失われてきました。
CLOTOでは、学習者同志の緩やかな交流も、知見を広げ、技量を高める上で重要な要素と考えています。
Web制作、Webデザインといった同じ志を持つユーザー同志が休憩中にゆるく交流する。そこから得る偶然の学びも他では得られないCLOTOの魅力です。
CLOTOでは随時、ユーザー同志の「教えあい」や「共同作業」の支援にも取り組んで参ります。
現時点ではお知り合いの方と一緒にご利用になることにも向いています。
最大4人で利用できるコワーキングスペースでは、「ビデオ通話機能」「音声通話機能」「テキストチャット」「画面共有」が可能です。
もちろん全てオンオフ切り替えが可能で、プライバシーも守られます。
自分の作業画面を共有しながら質問をしたり、説明をすることで、リアルタイムでより詳細に、より正確に「教えあう」ことが可能になりました。
「もくもく会」や「ハッカソン」、「ビジネスコンテスト」などの各種イベントなども、昨今はオンラインで開催されることが多くなりました。
どうしてもオンラインイベントでは、司会者や、登壇者のみが一方的に話し、観覧者はどこか他人行儀に参加する様子がよく見られます。
その場で、より気軽に参加者全体で活発な議論を生むイベントがしたい。
その要望にCLOTOは応えます。登壇者が話している最中に、参加者が進行を妨害せずにコメントすることが可能になりました。
この新しい登壇会場で数々の有意義なイベントが開催されることを願ってやみません。
プログラミング学習では常にアウトプットすることが重要です。実学、技術を身につけるものなので、実際に何かを創りながら学んでいくことが一番の近道です。
まずは自身がWeb制作を志す理由、動機を明確にすることが重要です。動機を明確にしたら目標を定めて学習をスタートしましょう。
実際に手を動かす前にまずは計画を立てましょう。CLOTOの用意するマイルストーンを参考に自分にあった学習計画を立てましょう。
やるべきことが決まったら実行に移しましょう。日々の学習を振り返り「カルテ」を記入しましょう。アウトプットを通じて理解を深めましょう。
有意義な学びはいつ、どこにあるかわかりません。何か面白いニュースや記事、役立ちそうな情報を見つけたら積極的に共有しましょう。「情けは人の為ならず」。巡り巡って、あなたにとっても有意義な情報を誰かがあげてくれることでしょう。
質問に答えることも一つのアウトプットです。CLOTOでは今後のアップデートでより、学習者の質問が速やかに解決するような仕組みを構築していきます。
CLOTOでは「全ての学習者が学習を諦めず玄人になれる社会」を目指しています。Web制作を志した段階から、自力でWebサイトを作れるようになるまでの学習手順をまとめました。
Web制作、プログラミング学習のマインドセットから基礎知識の獲得。最低限必要な学習手順、Web制作を学ぶ上で気をつけることなどを体系的にまとめています。
ぜひあなたの学習の道標にお役立てください。